JGW-T1201345-v6

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CLIO試験運転でのDetector Characterizationの活動報告

Document #:
JGW-T1201345-v6
Document type:
T
Submitted by:
Kazuhiro Hayama
Updated by:
Kazuhiro Hayama
Document Created:
19 Oct 2012, 09:41
Contents Revised:
22 Oct 2012, 22:22
DB Info Revised:
22 Oct 2012, 22:22
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JGW-T1201345-v5
19 Oct 2012, 15:51
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19 Oct 2012, 15:47
JGW-T1201345-v3
19 Oct 2012, 10:15
JGW-T1201345-v2
19 Oct 2012, 09:47
JGW-T1201345-v1
19 Oct 2012, 09:41
Abstract:
2012年10月15日(月)〜10月19日(金)にCLIOの試験運転を行い、KAGRA detector characterizationチームも参加した。今回の試験運転でのdetector characterizationの主な目的は、
1. detector characterization(以下detchar)のための解析環境をCLIOサイトのワークステーションに構築し、それを用いて雑音解析を行う。
2. 補助チャンネル、環境モニターチャンネルを設置し、多チャンネルの多変量解析のためのデータを取得する。
3. 試験運転中に、非定常雑音を恣意的に挿入し、その信号をdetchar解析環境を用いて解析する。
4. キャリブレーション(h-of-t生成)に必要な伝達関数の取得。
5. 人的養成を行う。
である。


達成度は、1.多くの部分は完了したが一部うまくいかなかった(下の詳細参照)2.目的達成、3.データ取得の部分は目的達成、解析は後日(下の詳細参照)4.目的達成、5.目的達成
である。
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