大型低温重力波望遠鏡KAGRAにおける干渉計制御用変調システムの雑音源の探査

Document #:

JGW-P1910384-v6

Document type:

P

Submitted by:

Yuta Fujikawa

Updated by:

Yuta Fujikawa

Document Created:

28 Jun 2019, 13:14

Contents Revised:

28 Jun 2019, 13:22

DB Info Revised:

28 Jun 2019, 13:22

Abstract:

KAGRAでは多数の共振器が用いられており、それらのミラーの間隔は制御によって精密に維持される必要がある。一般的に、制御には変調されたレーザ光が用いられるが、KAGRAでは、レーザ光に変調を加えるためMach-Zehnder 変調システム（Mach-Zehnder Modulator, MZM）の使用が検討されている。今回、この変調システムにおける雑音源の探査を行ったので報告する。

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• journal_Fujikawa_NiigataUniv.pdf (237.9 kB)

Topics:

• Activity:KAGRA
• Management:Thesis
• Detector:Others

Authors:

• Yuta Fujikawa

Keywords:

MZM Noise hunting